ドクターペッパー

masumi_color2008-03-12

飲みの席で…
男「ドクターペッパーってさぁ薬っぽくてあんま好きじゃないんだよねぇ」
僕「ドクターペッパーってなんすか」
男「えぇえええ??!!!ドクターペッパー知らないの?」
…と言う話題から「知らないなんてありえない。」「いいや。知らない人だって居る!!」の言い争いになりました。
僕は知らない子も居ると言うことを証明したくて深夜にも関わらず数人の友人にメール。でもやはり知らない人は居なかった。惨敗。図に乗った男は、飲み屋の店員さんにまでドクターペッパーの話をしだし、来る店員さんに一通り聞いた所多分店員間で「あそこのテーブル行くとドクターペッパーの話されるぜ」的なことになったのでしょう。次に来た店員さんにもその話を振ると…「僕は知っています。今フロアと厨房の従業員に一通り聞いて来たのですが、知らなかったのは中国人の店員だけでした。」と言われる始末。全滅。孤立。
数日後、道を歩いているとコカコーラの自動販売機に「ドクターペッパー」の文字が!!「あぁあこれの事を言っていたのか!!」僕は、パッケージと名前が一致していなかったのです。何故なら手にとって飲んだ事が無いから。これもまた珍しいのだろうか…。