再会

ずっと一緒に居たいんだと思った。空白とか隙間とか埋める的なそんなんじゃないけどとにかくその時を目一杯楽しんだ。故に時はほんの一瞬に過ぎなかった。本当は全然足りてないけど、別れる時の『じゃあね』が不安を消して行きます。また会える。体温も匂いも全部大好きだ。たまらんのだ。存在が必要だと、思うのです。今日も明日も忘れる日などありません。